ただただただたかあたためますか?
こんばんはJです。
昨日の夜はDoskoy Boysのメンバーでのリモート会議、通称「定例会」でした。
定例会では基本的にどすこいで作ってる作品について話し合ったりするんですが、たまに時間がある時には、くだらない話で盛り上がったりします。
今回はそんなくだらない話をしている時に生まれた、どすこいボーイズの新しい企画についてお話しします。
その名も・・
「ただただ忠敬、まだまだ進め!〜伊能カバ敬、日本一周徒歩測量の旅〜」
でございます。
要約すると、「伊能忠敬の格好をしたカバオくんが、伊能忠敬とそのご一行と全く同じ測量方法で日本地図を作ってみよう」という企画です。
めちゃくちゃ無謀だけど、「面白そう!」と言う理由だけで1時間くらいそれについて話し合っちゃいました。(ばか)
ことの発端はAkiくんの好きな歴史上の人物が、55歳から17年かけて全国測量の指揮をとったと言う、かなりロックな偉人「伊能忠敬」であると言うことが発覚したことでした。
そこからモリモリと話が広がり、なぜかいつの間にかこんな面白企画が生まれちゃったんです。
そんな中、「ただたかって言い辛くね?」とカバオ。
それを皮切りに、伊能忠敬を使った新しい早口言葉量産大会が始まったことは言うまでもないですよね。
これが後に教科書にも載ることとなる、「第一次 ただただ忠敬早口言葉生産大戦」です。
争いが激化していく中で、次第にコント生産大会に推移していったことも有名ですよね。
そしてまさに、この争いの渦中に生まれたのです。今でも語り継がれるあの一節が。
・この忠敬、あたためますか?
・その忠敬、ただただあたためてください。
・この忠敬、まだまだあたためますか?
・その忠敬、まだまだただあたためてください。
そうです。この有名な詩「ただただ忠敬あたためますか」の登場によって、
第一次 ただただ忠敬早口言葉生産大戦 は、火星にて幕を閉じたと言われています。
・・・なんこれ。
J
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